THE STORY OF EIGHT DOGS
上演日 1971年4月26日〜8月17日
上演場所 ローマ「テアトロ・デ・アルテ」→アントワープ「ロイヤル・オペラ・シアター」
→ブリュッセル「テアトロ・ラ・モネ」「テアトロ・サンキャロン(140)」
→アムステルダム「シャフィ・シアター」→ミュンヘン→パリ
→レンヌ「メゾン・デ・ラ・カルチュール」
→アムステルダム「シャフィ・シアター」「ストリートシアター(路上舞台)」
→ロッテルダム
キャスト 斉藤正一(犬村大角)
中川節子(犬塚信乃)
深水三章(犬飼現八)
峰のぼる(犬田小文吾)
山崎秀剛
楠原秀剛
国谷扶美子
楠原英二
ナンバー
「プロローグ」(東由多加 下田逸郎)
「ユートピア」(東由多加 松崎由治)
「紫陽花邑幻想」(東由多加 松崎由治)
「えいやっ!」(東由多加 松崎由治)
「ロビンソン・クルーソー」(東由多加 松崎由治)
「夏が来る」(東由多加 松崎由治)
「ももたろう」(東由多加 松崎由治)
「漂流記」(東由多加 松崎由治)
「木槍」(東由多加 松崎由治)
「夢祭」(東由多加 松崎由治)
「森を忘れるな」(東由多加 松崎由治)
「北北西に進路をとれ」(東由多加 下田逸郎)
「ユートピアの哀しみ」(東由多加 松崎由治)
「涙がちってゆく」(東由多加 松崎由治)
「蘇生歌〜エピローグ」(東由多加 下田逸郎)


計15曲
ストーリー 友愛と愛情をたたえるあじさい村の中に、独裁国家に戦闘をかける1人の革命家がいた。彼は権力に敗北し、彼のまわりの平和な人たちまで死に引き入れてしまう。しかし、ここではじめて詩と希望が生まれ、多くの犠牲者は、新しい社会の中に復活する。「南總里見八犬伝」のアメリカ版。